こんにちは~みちです!
今回は、わが家の「冷蔵庫収納」についてご紹介します(^▽^)/
みなさんは冷蔵庫の収納はどのようにしていますか?
生活の必需品だからこそ、少しでもカンタンにわかりやすくしたいですよね~
そして冷蔵庫のドアを開けっぱなしにしていると、あのピーピー鳴るプレッシャー(笑)。さっと見てすぐに分かる収納にしたい!
この記事では、冷蔵庫のスペースを活用するコツや、より使いやすく管理する方法をお伝えします。
また無印良品のケースや100均グッズを使った仕切る方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
わが家の冷蔵庫
わが家で使用している冷蔵庫は、東芝のもので容量は375Lです。
(よく見たら2015年製!もうすぐ買い替え時期か!!😱)
調べてみると家族4人分の冷蔵庫の容量は、だいたい450Lが目安とのこと。ということで、わが家はそれほど大きくないコンパクトな冷蔵庫です。
▼白くてシンプルなデザインが気に入っています
白い家電って、部屋になじみやすく圧迫感も少なくて良いですよね!
冷蔵室の収納ポイント
それでは早速、冷蔵室の収納のポイントを見ていきたいと思います。
冷蔵室は家族みんなが一番開ける場所ですよね。なるべく分かりやすく、そして食材管理や掃除もしやすくなるようなコツをお伝えします!
高い場所は見やすく工夫
冷蔵室1番上の段です。
ここは奥が見えにくく、モノが迷子になりやすい場所。
そこで、何を置いているか分かりやすくするために、長い形の食材ストック置き場にして見える収納を意識しています。
▼例えば、牛乳・たまごパック・ペットボトルなど
長いモノなら頭の部分が見えるだけで一目瞭然だし、奥のスペースまで活用できる!
「小さなモノを置いたら奥にいっちゃって、そのまま忘れられてた!」ということがないように工夫しています。
無印良品のトレーで食材をグループ分け
冷蔵庫の中にいつもある定番のモノってありますよね!
そのような食材はカンタンにグループ分けをし、無印良品のトレーに入れて配置しています。
ここで使用するのは半透明のケースが絶対におすすめ!冷蔵庫では入っているモノがひと目でわかるのが重要です。
ケースに入れることで立てて収納でき、省スペースにもなります。
大と中のサイズを使っていますが、モノを入れるとこんな感じのサイズ感になります。
▼無印良品:冷蔵庫内 整理トレー 大(約12.5×30×高さ7㎝) 税込150円
▼無印良品:冷蔵庫内 整理トレー 中(約9×30×高さ7㎝) 税込120円
さらに、こちらのトレーの使いやすいポイントは、取っ手が付いているので手で引き出しやすいところ。
私はその部分にラベリングをして、さらに分かりやすく。
こちらのトレーには小サイズ(約7.5×30×高さ7㎝)もあります。120円~とお求めやすい価格も魅力ですね!
調味料収納のコツ
ドアポケットのほうには調味料を入れています。
上段には、常備している味噌やゴマなどを置いて定位置としています。
よく使うゴマなどはビンに詰め替えていますが、たまに使うものは小袋のまま。
詰め替えるのが面倒くさい
ただ、袋のままだと倒れやすいので100均グッズを使って仕切っています!
下段のほうにはマヨネーズやケチャップ、ソースなど。
ここはけっこう汚れやすい場所なので、少しでも掃除がラクになるように下にキッチンペーパーを敷いています。
冷蔵庫のパーツって洗うの面倒ですもんね…。
汚れがこびりついて取りにくい~!とならないように少しでも予防できればということで、ひと手間です!
フリースペースの活用
さきほどご紹介した、グループ分けした食材以外のスペースは自由に使えるフリースペースです。
ここには、買ってきた食材や作り置きの保存容器、あとは鍋をまるごと入れたり、サラダスピナーを入れたりもできます!
このフリースペースは広く空けておくと便利。とっさのときに、すぐにモノを置くことができます。
冷蔵庫収納を使いやすくするポイントは、この余白をどれだけ使えるかという点かなぁと思います!
ちなみに愛用しているサラダスピナーはこちらです。
クルクル回すノブを収納することができるのでコンパクトにしまえます。価格は少し高いですが、めっちゃ丈夫でデザインもカッコイイのでおすすめ!(四人家族でもこの小サイズでOKでした)
野菜室の収納ポイント
次に、野菜室の使い方を紹介します!
最初に触れましたが、わが家の冷蔵庫は4人家族にしてはコンパクトなサイズ。
野菜室もあまり余裕がないので、ここはどんなサイズの野菜がきても収納できるように仕切りはしていません。
大まかに、上段と下段で入れる野菜の種類をざっくりと決めるだけです!
上段:使いかけ・小さめ野菜
上段は浅くて見やすいので、細かな野菜やキノコなどを入れています。
仕切りを設けて固定的な収納にしてしまうと、いろんな野菜を入れたいときに上手くハマらず悩んでしまうことも…。
そのため、あえてフリーで使うことで、気にせずどんどん投げ込むことができます!(笑)
下段:葉物、かさばる野菜
一方、下段の深い引き出し。
ここには葉物野菜やかさばる野菜、他には粉類なんかも入れています。
ここも、どんな野菜がきてもいいように仕切りはナシ。
以前は仕切りを使っていたこともありましたが、わが家の冷蔵庫はとにかく収納スペースが小さい。
そのため、その時々の入れたい野菜に合わせて仕切りなしが一番使いやすいと感じています!
洗いにくい場所は紙を敷いて汚れ防止!
ここの引き出しは外すのが面倒で掃除しにくい場所なので、汚れ防止で紙を敷いています。
敷いているのは、荷物と一緒に入っている緩衝材の紙。
この紙はサイズが大きくて柔らかく、扱いやすいので便利。しかも荷物が届くたびにどんどんゲットできるので助かってます!
野菜を入れる場所って、めっちゃクズが溜まりますよね~
紙を敷いても完全に汚れをガードできるわけではないのですが…交換するときに見ると紙にたくさん汚れがついているので、だいぶ拭き掃除がラクになっているのでは!と思っています。
冷凍庫の収納ポイント
最後に冷凍庫です。
何度も言いますが(笑)、ここも小さいので仕切りは最小限。
ポイントとしては、上から見て分かりやすいように立てて入れる、あとはざっくりとしたゾーン分けで収納しています。
上段:おかず食材・ご飯の冷凍
上段には肉・魚のおかず冷凍や、余りご飯の冷凍を入れています。
あまりたくさんの食材を入れることができないので、なるべく早めに消費して中がごちゃごちゃにならないようにしています。
ちなみに、ご飯の冷凍は毎回適当な量をラップで包むだけ。(大きいのがあったり小さいのがあったり…)
冷凍ご飯専用の容器で揃えるのもいいなぁと思うのですが、いろんなサイズのご飯があるほうが、その日の気分に合わせて使い分けができるので、今はこのスタイルで冷凍しています!
▼発熱時にさっと使える小さい冷えピタも入れています!(私の隠しアイスも見えてますね…)
下段:冷凍食品・保冷剤・アイスクリーム
下段は、子どもの水泳大会の遠征時に使う保冷剤、あとは冷凍食品や箱のアイスクリームを収納しています。
ここも野菜室と同様、紙を敷いています。
こんな「コの字型」の仕切りを使っていたこともあったのですが、開いている横側から雪崩がよく起きていたので(笑)、今はダイソーの収納ボックスに入れています。
まとめ
冷蔵庫収納は、これまでいろんな方法を試しながら、少しずつ使いやすくアップデートしてきました。
家族が使う場所なので分かりやすく、さっと食材を置けるように余白を大事にした収納を心がけています。
みなさんも、「ここは仕切りを付けたほうが使いやすいな」とか「よく使うものはここに置いたら見やすい」など、自分にとって使いやすい冷蔵庫収納を考えるきっかけにしていただけたら嬉しいです。
今回ご紹介したポイントの中で、少しでも参考になるものがあれば幸いです。
少しずつ理想の収納に近づけて、快適な暮らしを目指して一緒に頑張りましょう〜(^▽^)/
ではまた〜!
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