酒を飲んで嫌な気分を忘れる!!!はウソ。

アルコール
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仕事で嫌なことがあったり、不快な気持ちになった時、お酒を飲んで忘れてしまえ!という気持ちになりますよね?これって実は間違いなんです!

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アルコールで記憶力が上がる?

イギリスのエセクター大学で行われた実験。

男女88人、18〜53歳の男女にアルコールを飲んでもらって単語を学習する課題を与えました。

Aチームはアルコールを好きに摂取してもらう、Bチームは飲酒しない

飲酒直後に行ったテストではBチームの方が成績が良かったそうですが、翌朝のテストではAチームの方が成績が良かったとのこと。

これは意外ですね。

東京大学の松木教授も同様の研究をラットを使って行っています。

ラットに軽度のショックを与えた後、エタノールを注射したラットと生理食塩水を注射したラットを比較する実験では、エタノールを注射したラットの方が長い間恐怖に怯えていた、との結果でした。

お酒を飲んだ方が記憶が保持される?

なぜ飲酒で記憶力が上がるのでしょうか。

前述したエセクター大学のセリア・モーガン氏らは、「アルコールによって新しい情報の記憶を妨げ、これによってその直前の情報がより固定化するのではないか」と説明しています。

つまり飲酒後の情報がボヤけたことによって、その前の記憶がより強化されてしまう、ということのようです。

じゃあどうすればいいの?

ストレス社会のこの世の中で、酔わなきゃやってられないじゃん!

そう、思ってしまうかもしれません。

生きて働いてたら、本当に忘れたいくらい辛いことって多いですよね。

ラットの実験を行った東京大学の松木教授らは、「嫌なことを忘れるためには、早い段階で、酒を飲まずに楽しい記憶で上書きすることが良いのではないか」と話しています。

大人になって酒を飲まずに楽しめることってあまりないですよね。

でも、これを機にお酒を使わずに没頭できる趣味を探してみてはいかがでしょうか。

(追記)記憶力を上げるために酒を飲むのはアリ?

じゃあテストの前に酒飲んだら完璧じゃん!と思う方もいるかもしれませんが、やはり飲酒は長期的に見ると、脳へのダメージがあり認知機能が下がるのは明らかなので、一時的なメリットを優先させて、酒の借りるのは良くなさそうです。

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