こんにちは、みちです!
フックを使った『引っかける収納』、皆さんのお家でも使っていますか?😊
1アクションで簡単に物を出し入れできて、どこに何があるか一目でわかるので、とても便利ですよね!
しかし、フックや掛ける物の種類によっては、相性が悪く使いづらくて「ウーン…」と困ったことも。
そこで今回は、収納のちょっとしたモヤモヤを解決するプチワザをご紹介します!
①S字フックが外れやすいときは「輪ゴム」
まずは、フックへのちょっとひと工夫。
私も家のあちこちでフックを使って収納していますが、S字フックの形によっては、モノを出し入れする際にフックがずれたり外れたりすることがあるんですよね!
フックが動いちゃってストレス!
そこで、この「ぽろっと外れる」問題を解決してくれるのが「輪ゴム」!ごく普通の輪ゴムでOKです。
まず、すぐとれてしまうフックに輪ゴムをひっかけ…
片方の輪をもう片方の輪にくぐらせて、
輪ゴムを取れないようにし…
設置したい場所にフックをかけて、
先ほどくっつけた輪ゴムを手前に持ってきて引っかけます!
これでフックが取れにくくなりました!
このプチワザの良いところは…
今回紹介したような形のフックだけでなく、一見引っかからなそうな形のフックでも…
固定できちゃいました!!!
輪ゴムには摩擦力があるので、落ちることなくしっかりと設置することができました!
②道具が掛けにくいときは「カードリング」
さて今度は、フック側ではなく引っかけたい道具への小ワザです。
例えば、柄が長いタイプの掃除用具や調理道具など、こんなふうに穴が開いているものがありますよね!
この穴の形状が、引っかけたいフックの角度やサイズと相性が悪くて、なんだか掛けにくいな~ってこと、ありませんか?
そんな時には、こんなカードリングを使ってみてください!
100均ショップなどで購入できます!(これはダイソーで見つけました)
今まで本体ごとフックに必死にかけていたのが、大きなリングをヒョイっとするだけで済むので、ぐっと引っかけやすくなります!
このタイプのリングは、キーホルダーでよく見る「外すときに爪が痛くなるリング」とは違って、カチッとはめるだけなので簡単に開け閉めできます。
家に余っているヒモで輪を作って引っかけることもできますが、ひも状のものは形が安定しないので、フックにかけるときに少し気を使う。
その点、この形がしっかり決まったリングは、とても使いやすいんです。
輪ゴムとカードリングでフックをより使いやすく!
フック収納は、1アクションで物をしまうことができ、床に物を置かなくて済むので、とても使いやすくて掃除もしやすい収納方法です。
もしフックが外れやすい掛けづらいと感じたら、ぜひ試してみてください。
ちょっとしたストレスがなくなると、こんなにラクなんだ~と、きっと使いやすさを実感していただけると思います!
あ、それからもうひとつ。
1つのフックに掛ける物はなるべく1つにしてくださいね!何個も掛けてしまうと取り出すのに手間が増え、それだけでモヤモヤ発生です(笑)
ではでは~。
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