こんにちは!みちです。
毎日忙しく過ごしていると、家事を少しでもラクにしたいと思うこと、ありますよね~。
特に、料理のたびに使う鍋やフライパンの収納は、片づけるのがちょっと面倒だなと感じることも多いのではないでしょうか?
そんなズボラさんにぴったりな収納術!
今回は、オープン棚を使って置くだけで簡単にスッキリできる収納方法を解説します。
ラクチン収納でキッチンでの作業を効率的に。
ぜひ最後までご覧ください~!
これ以上ラクな収納は無い🙌ってくらいカンタンだよ~
コンロ下の収納には、たまに使う調理器具を
さて、よくキッチン収納のアイディアで
「鍋などはコンロ下の収納スペースが便利」
と紹介されているかと思うんですが
わが家は、ここの収納には
たまに使う調理器具(週に1~2回ぐらい)
をしまっています。
引き出しの中が上下2段で仕切れるようになっていて、このように収納しています。
なぜここに
1軍の調理器具を入れていないかというと…
「引き出しを開ける」という1アクションがあるから!(どんだけズボラやねん…)
毎日のことなので、この1アクションでさえも面倒くさいんですよね~。
毎日使う鍋・フライパンはオープン収納が最適!
それでは1軍調理器具はどこにしまうのかというと…こちら!
ガスコンロのちょうど正面にあたる、キッチンの背面収納の棚です。
振り返って1秒で取れる!
ここの1段を1軍鍋・フライパン置き場にしています。
鍋は直置きしているので、焦げとか汚れが棚板に付かないように、ニトリの抗菌すべり止めシート(35X180㎝)を敷いています。
抗菌すべり止めシート (35X180) ニトリ 【玄関先迄納品】
こちらの収納の使いやすいポイントを具体的にご紹介しますね!
オープン収納のメリット①:パッとしまえる手軽さ
オープン収納の一番の魅力は、
使いたいときにすぐに取り出せて、使った後に簡単にしまえることです。
パっと「置くだけ」
これが1番ラクな収納方法です。
「引き出しを開ける」などのアクションも必要なく振り返ってスッ。
また、重ねずに収納しているため、必要な鍋をすぐに取り出せます。
毎日のことなので、これくらいカンタンだと作業が本当にラクになります!
オープン収納のメリット②:ちょっと濡れててもそのまま置ける
そして、もうひとつ
オープン収納のおすすめポイントは、
少しくらい濡れていてもそのまましまえちゃうところです。
鍋やフライパンってみなさん洗ってすぐ拭いたりしてますか・・・?
私はしてません。(堂々と)
鍋を洗ったら水切りカゴやガスコンロに置いて
しばらく放置。(自然乾燥)
そして片づけるときには、そのまま棚にヒョイっでOK。
棚に置いとけば、いつの間にか乾いてくれます(笑)
この拭く作業が要らないのがすごくラクなんです!
(本当にズボラですね)
鍋・フライパンのフタもすぐ取れる場所に収納!
これら1軍の鍋やフライパンのフタですが、これもまたパっと取れる場所に置いています。
これも同じくアクション1つで出す・しまうができるスタイルです。
無印のステンレスユニットシェルフでスタイリッシュ収納
このキッチンの背面収納に使っている棚は、
無印良品 ステンレスユニットシェルフ オーク材棚セット ワイド 大です。
(幅86×奥行41×高さ175.5cm)
34,900円とちょっと価格は高いですが、
シンプルなデザインで耐久性もあり
使う場所を選ばないので長く使えるのが魅力です。
可動棚なので棚板の位置を調節でき、横にある帆立のバーに合わせて棚板を取り付けます。
横幅と高さが無印良品の収納グッズにぴったり合うようになっているので、カゴを配置すれば引き出しのように使うことができます。
見た目もすっきり。簡単にシンデレラフィット!
▼このカゴを3つ並べています。
【無印良品 公式】重なるブリ材長方形バスケット・中・(V)約幅37×奥行26×高さ16cm
家族全員が使いやすい!簡単収納のすすめ
鍋・フライパンの置くだけ収納をご紹介しました。
キッチンは毎日使う場所なので、少ないアクションでラクに調理できることが大切。
わが家では、夫や息子たちもよくキッチンに入るので、家族全員がストレスなく使えるように工夫しています。
今回紹介した鍋のほかにも
例えば、調理のたびに使う調味料やお玉などの調理ツールも、調理台に出しっぱなしにしてすぐ手に取れるようにしています。
よく使うものは、置くだけの超カンタン収納!
ぜひ試してみてください~。
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