【お風呂のカンタン掃除】水アカ・カビを予防!わが家のおすすめ掃除グッズ2選

暮らし

今日は、毎日愛用しているお風呂掃除グッズ2つをご紹介します!

みなさんのお家ではお風呂掃除ってどれくらいの頻度でしていますか?
ちょっと間が空くと、すぐにヌメッたり、水アカが付いたりして、定期的な掃除が欠かせない場所ですよね…

わが家では、毎日の掃除はカンタンに最低限で行い、月に1~2回くらい塩素系の洗剤で汚れを落としています。

今回紹介するカンタン掃除グッズは、かがんだり力を入れる必要がないので体の負担にならず続けやすい

そして、なかなかへたらず、洗剤も使わないのでコスパも良し!

毎日の掃除ラクしたい!という方はぜひ参考にしてみてください~

おすすめ①掃除ブラシ【バスボンくん】

まず一つ目にご紹介するのは、バスボンくんです。(名前かわいい)

お風呂掃除ブラシ バスボンくん(ホワイト)
山崎産業 バスボンくん(ホワイト)

伸縮可能な持ち手の先に、毛の長いブラシが付いています。

ブラシは何色かバリエーション(ブルー、ピンク、グリーン)がありますが、なるべくお風呂場に馴染ませたかったのでホワイトに。

シンプルな形とカラーで、置いていても視覚的に邪魔になりません◎

浴槽洗いがカンタンに

掃除しやすいポイントは、まずこのブラシの素材

触ってみると、やわらかくて少しザラッとした感じの毛。調べてみると繊維が網目状になっていて、これが汚れを落としやすくしてくれているようです。

網目状のザラザラした繊維で、洗剤なしで浴槽がきれいに

私はこちらを毎日の浴槽洗いに使っています。

水をかけながら何周か擦るだけで、ザラザラした汚れがツルツルに。洗剤も不要です!

また、ブラシが丸い形になっているので、浴槽の曲面にフィットしやすいんです。

持ち手をちょっと長めにすれば、浴槽の外側から洗えるのでとっても便利。浴槽の中に入ってしゃがんで掃除しなくていいのがとてもラクチンです。

浴槽掃除は、バスボンくんで軽くこするだけ
お風呂のあがりのときに裸のまま(笑)、何周かクルクルします。

ただし、お風呂をつかった翌日など、汚れが付いたまま一度乾いてしまうと落ちにくくなってしまうので、その場合はもう一度汚れに水をかけて擦ってくださいね!

伸縮するので広い範囲もラクチン

この持ち手(柄)部分は、50~73㎝の範囲で調節できます。

わが家では毎日の浴槽洗いだけでなく、たまに掃除する「お風呂のフタ」や「浴室の床」に洗剤を付けるときにも大助かり!

長い持ち手にすれば、広い範囲もカンタン掃除
手が伸ばしにくい場所も、長い持ち手でラクラク掃除

長さ調節は、持ち手の部分を少し回してゆるめ、長さを変え、また回して固定します。力が要らないので、カンタンに長さを変えることができます。

回して調節する持ち手

カビにくい素材でキレイに保てる

そして、これは使ってみて分かったことなのですが、このブラシの部分が本当にカビにくい

ギュっと密度のある毛なので、根元からピンクにカビてきてしまうかな…と心配していたのですが、使い始めて2年、ぜんぜんカビていません。

カビが生えづらいブラシ
いつまで真っ白でいてくれるの

毎日の掃除終わりには、このブラシをシャッシャッと振って水気を切り、壁にかけておきます。

バスボンくんブラシを振って、水気を切ります
思いっきり振って水気を飛ばします

これだけで、次の日にはブラシがカラッと乾いています!

もうひとつブラシが汚れにくい理由としては、定期的にお風呂全体の掃除をするとき、このブラシで泡ハイターを伸ばして擦っているからかもしれません。(掃除のついでにブラシ自体も除菌出来ているのかも!)

収納|フックに引っかけるだけ

使い終わった後のバスボンくんは、持ち手を引っかけるようにして壁にかけて収納しています。

収納は壁の高い位置に引っかけるだけ

ホワイトなのでなじみやすいとはいえ、持ち手の部分がけっこう長くて存在感はある…。

そこで、ふだんは視界に入らない高い場所にひっかけて、掃除するときだけ見上げて手に取るような形にしてみました。

夫と子供たちは、引っかかっていることさえ気がついていないかもしれません…笑
(本当は掃除手伝ってほしい)

お風呂でくつろぐときは目に入らず、掃除するときだけ手が届く

高い場所に収納するのおすすめです。

▽ダイソーのこれを使ってかけています!

ダイソーのマグネットタイプモップキャッチで引っかけて収納

おすすめ②【tower水切りワイパー】

カンタン掃除のもう一つの相方、それがこの水切りワイパーです。

山崎実業(Yamazaki) マグネット水切りワイパー ホワイト
山崎実業(Yamazaki) マグネット水切りワイパー ホワイト

使いやすいサイズ感

最初、楽天から届いた時は「でかすぎ?!」とビックリしましたが、使ってみるとこれが実にちょうどいいサイズ感

T字になっている部分の横幅は、ちょうどお風呂の鏡くらい。一回スッと滑らせるだけで鏡の水気を取ることができます。

水切りワイパーは十分な横幅で掃除しやすい

持ち手の部分も長いので、低身長(152㎝)の私でも天井まで届きます!

持ち手も長いので、天井にも届くサイズ感
※少しプルプルしています

鏡の水アカは付いてしまうと落とすのが大変なので、なるべく毎日水気をきっています!

余力があるときだけ、壁や床の水気も。(とことん自分にやさしい)

最初は大きいな~と思いましたが、しっかり大きさがあるから少ない手間で全体に行き届く!

このサイズ感がベストでした◎

一体型のデザインでカビにくい

細部をよく見ると、つなぎ目のない一体型の作りになっています。

一体型でカビづらい構造

お風呂のモノって、こういう部品のつなぎめ(境目)からピンクのカビが付いてしまうことが多くありませんか?

お風呂のモノのつなぎ目はカビやすい
こういう境目のところ

その点、こちらの水切りワイパーは余計なつなぎ目がないので本当にカビにくい!

わが家では使いはじめて1年、このワイパー自体の掃除をしたことはありません。

見た目も真っ白で直線だけのシンプルデザイン(わたしの大好物)で、こちらもしっかりお風呂場に馴染みます。

収納|壁にくっつけるだけ

収納は、持ち手の部分にマグネットが内蔵されているので、そのまま壁にペタッと貼るだけ
めちゃくちゃカンタンです。

持ち手が全部マグネットになっている

もし、お風呂の壁にマグネットが付かない場合は、持ち手に穴があるのでフックに引っかけることも可能です!

持ち手に穴が開いているので、フック収納も可能

▼コンパクトな水切りがお好みの方は、サイズ違いのこちらもおすすめ

この2つは絶対リピート買い!

以上、毎日のお風呂掃除に欠かせないグッズのご紹介でした。

浴槽ブラシや水切りワイパーは、なかなか気に入ったものが見つからず、以前からずっと探してましたが、たまたま見つけて購入したところ想像以上に使いやすく、今では手放せない存在に!

知らなかった!使ったことない!という方にもぜひ、この使いやすさを体験していただきたく、今回は熱く解説してみました…(笑)

これらの掃除グッズは、まだまだ使えそうですし、もし買い替えが必要になってもリピート買いします~!

毎日のお風呂掃除をカンタンにすませたい方、ぜひ試してみてくださいね!

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