
今日も妻がいない夜がやってきた。
この企画も何回目だろうか。
そろそろ、この企画も【ヨルツマ】と呼ぶことにしよう。
妻がいない夜をどのように生きるか
今日は若干、哲学的になってしまうが、お付き合いいただきたい。
愛する人がいない夜をどのように過ごすかということは、男女問わず重要な課題ではないだろうか。
たとえこの身を焦がす程愛する人だとしても、この世の全てを分かつ相手であったとしても、所詮は自分以外の存在。
そう、他人なのだ。
そんな相手と、生活を共にし、同じ空間にいるということは、他人の目に自分が晒されているということ。あるいは、相手が晒け出す姿を目の当たりにする、ということ。
となると、いつも当たり前のように側にいるその誰かがいない時間は、おのずと自分と向き合うことになる。
そう。つまり、自分を晒け出す姿を自分が見ているのだ。
自分を晒け出す自分、晒け出される自分、それと向き合う自分、どれも自分なのだという事実を突きつけられるのだ。
自分を受け入れるということ
欲求の塊である自分に気づいた自分は、どのような反応を示すだろうか。
拒否するか。否定するか。見て見ないふりをするか。他人のせいにするか。それを受け入れようとするのか。
どれも間違いではないだろう。
なぜなら、この世で一番恐れる存在は自分なのだから。
自分のことは自分がよく知っているという人がいるが、それは間違いだ。
自分のことを一番理解していないのは自分だ。
自分のことを一番大切にしていないのは自分だ。
妻がいない夜にアがる。
俺は、妻がいない夜に漢である自分をアゲる。
誰にも邪魔されず、誰に忖度するでもなく、自分をアゲる。
浮気、不倫、風俗、クラブ、キャバクラ、ホストクラブ、マッチングアプリ、街コン・・・
どれもいいだろう。
だが、どれにしても結局は何も満たされない自分に気づくだろう。
それは、自分と向き合っていないからだ。
俺はアゲる。
俺は誰にも邪魔されず、妻がいない夜にアゲる。
そう、これだ。

カーネルさんちの揚げもん。
そ、何でも揚げときゃいいの。
今回は鶏肉を蒸して、いい感じに混ぜた自家製の秘伝スパイス衣を纏わせて揚げるだけ。
カーネルさんちの揚げもんに限りなく寄せることを目標に、下ごしらえから入念に準備して揚げてみた。
漢になった俺
完全に漢になった俺は、もう誰からも縛られない。
不要不急の外出の抑制、20:00以降の飲食の中止。
世間は排除しようとしている。
しかし、漢は誰にも止められない。
揚げるだけ揚げる。
とにかく揚げる。
漢をアゲる。
ただ、漢になることを否定する人もいるだろう。
否定の内容は大体わかる。
こんなに、茶色で大丈夫ってことでしょ?
身体を犠牲にして、漢になる意味があるのかってことでしょ?
いい?
いい加減に気づけってこと。
もう、世界は変わり始めてるってこと。
これ、食っときゃ大丈夫だってこと。

フリーメイソンも、イーロンマスクもザッカーバーグも全員これ食ってんの。
もう、誰にも止められないよね。
千切りにしちゃってるから、余計に大丈夫ってこと。
漢になるための相棒はこれ。
なぜ漢になるのか
愚問。
今の自分よりも、愛することだろ。
自分も、妻も、夫も、彼女も、彼氏も。
漢になる理由がそこにはあるんだよ。
漢になった自分がやること
そ。
もうお分かりだろう。
漢になった自分がやることはこれだ。
↓これと、
↓これだろ。
↓あと、油まみれのキッチンにはこれをぶっかけときゃいいの。
さあ、漢になろう。
何をグズグズしているんだ?
こんな時代だからこそ漢を求めているんだ。
アゲろ。

は?
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