今日は、節分で太巻きを作った時の材料が余っていたので、それを使ってちらし寿司にしました。
簡単なのに、かなり豪華な食卓になりますよ!
ちらし寿司といえば
ちらし寿司といえば、女性の健やかな成長をお祝いする桃の節句ですよね。
なぜ、桃の節句にちらし寿司を食べるようになったのか?
それは、諸説あって定かではないようです。
その中のひとつに、平安時代に「なれ寿司」という発酵させた寿司を桃の節句の時期に食べていたのが由来ともいわれています。
あと、ちらし寿司といえば、
ちらしィ〜、寿司ィなアァ〜ら♪でお馴染みのサブちゃん。
※和田アキ子は意外と歌ってない?!
子どもの頃から永◯園のちらし寿司のCMでよく耳にしていたので、ちらし寿司のことを考えるとエンドレスでこの歌が流れてくる。

妻
これは昭和生まれの呪いと言っても過言ではない。
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そんなことはさておき、ちらし寿司の材料と簡単レシピをご紹介します。

材料
- 海老
- 干し椎茸 5個(大きさによる)
- 人参 1/3
- 絹さや 1/2パック
- カイワレ 1/3
- [刺身の漬け]
- 刺身用マグロ
- 刺身用サーモン
- 刺身用鯛
- (刺身はスーパーにある安いやつなんでもいいよ!)
- 酒 大さじ2
- しょうゆ 20mL
- みりん 20mL
- [椎茸と人参の煮物]
- 干し椎茸(椎茸が浸かるくらいの水で一晩戻しておく) 5個くらい(大きさによる)
- 人参 1/3
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 干し椎茸の戻し汁
- [玉子焼き]
- 卵 2個
- 砂糖 大さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 削り鰹 少々
- 水 大さじ2
- [酢飯]
- 米 2合
- 米酢 25mL
- 砂糖 大さじ3
- 塩 小さじ1
- 煎りごま 大さじ2
簡単レシピ
- 刺身を好みのサイズにカットする。(だいたい1cm角くらい)
- 1を漬けタレに漬ける。(冷蔵庫で3〜4日くらいは日持ちします)
- 干し椎茸をスライス、人参を千切りにする。
- 煮物用の材料で椎茸と人参を水分がなくなるまで煮詰める。
- 海老は殻を剥いて、ハラワタを取り除いて、塩を入れたお湯で下茹でしておく。
- 5を縦半分にカットする。
- 玉子焼きの材料を全て混ぜ合わせて玉子焼きを作る。
- 焼き上がった玉子焼きをキッチンペーパーで包んで冷まし、刺身と同じ大きさにカットしておく。
- 絹さやはヘタとスジを取って、熱湯に塩をひとつまみ入れて20秒茹でて水にさらす。
- カイワレはほぐしておく。
- 炊き上がったご飯をボールに入れて、酢飯の材料を混ぜ合わせて、しゃもじで切るように混ぜる。
- 冷ました11に材料を混ぜる。
- 器にご飯を盛り付けて、最後に海老、絹さや、カイワレを飾るように盛り付ける。
付け合わせ
今日の付け合わせは、なめこの味噌汁。
水菜とカニカマのサラダです。
自家製胡麻ドレッシングに、節分豆を砕いて混ぜ込んでいるので食感も楽しめます。
奥さんにもお子さんにもきっと、喜んで頂けると思います!
是非、お試しください!

妻
うまままま!永遠に食べ続けられるやつ!!!
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